先日の事ですが、ある方から当サイト宛にメールを頂きました。
メールの内容は、「保険証と免許証を紛失したのだが、消費者金融などで悪用されないか?」という質問でした。
結論から言いますと、免許証や保険証などを紛失して悪用されても、基本的には責任はなく、支払いの義務も無いという事です。(あくまで基本的にです)
「消費者金融比較と検索」は消費者金融の情報サイトですので、キャッシングについてのみ悪用できるかどうか検証していきます。
まず、免許証ですが、顔写真がありますので借入はほぼ不可能でしょう。
保険証は顔写真は無いのですが、在籍確認・在宅確認・審査時の聞き取り調査などがありますので、借入はかなり困難でしょう。
借入出来たとしても50万円迄です。
それ以上は所得の証明(給与証明や源泉徴収)が必要な為、借入は困難です。
それでは、保険証と源泉徴収を一緒に落とせばどうなるのか?という問題には、50万円以上の融資にはかなり慎重な審査をされるのでやはり借入は困難でしょう。
しかし、審査がいい加減な消費者金融だった場合、融資してしまうかもしれません。
そのような場合はどうなるのでしょうか?
それは、融資してしまった会社のミスです。
ただし、融資した会社から「重要な書類(免許証・保険証)を管理出来ていないから損害を被ったんだ!」と裁判される可能性は全く無いとは言い切れません。
抗弁(対抗)する為には、紛失に気付いたらすぐに警察や公的機関に届け出&相談しましょう。
いずれにしても、悪用してお金を借りようとすれば詐欺罪にあたります。
また、融資されても犯罪の発覚は1ヵ月後の支払日になるので、発覚は早いと言えるでしょう。
悪用を防ぐ為にさらに安全を求めるなら、消費者金融が審査の際に情報を取得する個人信用情報機関の信用情報に、「本人確認書類を紛失した」という情報を載せるという方法もあります。
個人信用情報機関には、「本人申告コメント情報」というものがあります。
これは、本人確認書類が紛失あるいは盗難された場合に、第三者による悪用の未然防止を目的として少しでも早くその事実を登録すために設けられている制度です。
全国信用情報センター連合会
http://www.fcbj.jp/comment/comment/index.html
フリーダイヤル:0120-441-481
他にも信用情報機関はありますので、個人信用情報機関も参考にして下さい。
印鑑の紛失の場合は警察への届けと同時に、その印鑑から別の印鑑に登録を変えてしまうのが安全では無いでしょうか?
※もし紛失などされて心配な方は、警察や専門家、取引のある消費者金融会社に確認してください。
管理人は弁護士ではないので、情報は100%間違いないという保証はありません。
消費者金融比較と検索(トップページへ戻る)
